長い寿命を誇るHID
HIDのセールスポイントは、長い寿命です。HIDはハロゲンランプとは異なり、フィラメントがありません。金属の原子と電子の衝撃力で発光させています。フィラメントという言葉は、電球などで知られていますが、フィラメントが切れると電球は使用できなくなります。HIDは、フィラメントがないために、長い寿命を保持できるのです。
最近は、ノートパソコンのモニターでも、LED液晶が当たり前になっています。パソコンは長年使っているとモニターが故障してしまうのが難点でした。しかし、LED液晶になると、長寿命になるので、モニターの故障は少なくなるのではないかと思います。LED液晶では、画面もキレイになるので、ハイビジョン動画をより楽しめるようになりそうです。
「大相撲名古屋場所4日目」(13日、愛知県体育館)
ついに頂点‐。大関魁皇(38)=友綱=が豊ノ島を突き落として、横綱千代の富士が残した史上最多の通算1045勝に並んだ。勝った瞬間も足はフラフラ。初日から3連敗を喫し、苦しみ抜いた今場所を象徴する白星だった。会場には母・栄子さんが、故郷の福岡・直方市では父・誠二さんがテレビで応援する中、さまざまな人たちの支えを受けて、満身創痍(そうい)で大記録に到達した。
◇ ◇
勝った力士とは思えないほど足はふらついていた。それでもファンは魁皇を祝福した。横断幕を掲げて喜ぶ人もいた。事務所の親方衆も自然と笑顔になった。照れ隠しでへの字に口を結んでいた魁皇も、風呂場へ向かう廊下にさしかかると周囲に笑顔を見せていた。相撲にかかわるすべての人を安心させた『1勝』だった。
4日目で到達した1045勝。充実感というよりも、恥ずかしさがこみ上げていた。元横綱千代の富士の九重親方にあいさつに出向いた際は深々と頭を下げた。「親方のように余力があって辞めたのとは違って、必死こいての一番だからね。本当に比べるのも違うし、(記録に)いっていいのかと申し訳ないと思います」。大関として作った記録への後ろめたさは最後まで消えなかった。
2日目、3日目の夜と続けて奈良県の治療院で約1時間の治療を受け、必死で体調を整えた。下半身のしびれは消えず、相撲を取るので精いっぱい。この日も豊ノ島が前に出る勢いを利用した突き落としで、自分が前に出る相撲ではない。「あんな相撲だけど、取りあえず勝てた」。取りあえず勝つだけでも、3日も苦しんだ。
記録のために、自分の名を残すために戦ったわけではない。この日は、母・栄子さんが会場の愛知県体育館で応援した。魁皇が陣取る東側の最後尾、イス席で静かに祈った。2日目までは故郷のパブリックビューイングに参加。祈りが通じたように記念すべき白星を見届けることができた。母は苦しんだ末の息子の快挙を「勝った瞬間は体が震えた」と表現した。
1000勝を達成した昨年の夏場所後、野球賭博、八百長問題という荒波にのまれた。力士代表として協会との間に入ったことも。約1年間の角界の苦しみは、同時に魁皇自身の苦しみでもあった。「関取としてはまあまあかと思うけど、大関としてはあまりいいと思わない」。今場所の不調も痛感している。
それでも看板力士として、協会の屋台骨として、これからも土俵に立ち続けなければならない。「(明日も)気持ちは変わらないよ」。次は前人未到の1046勝。刀折れ、矢が尽きても、大相撲のために魁皇は戦う。
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44年ぶりの女子オートレーサーとして注目を集め、12日にプロデビュー2戦目で初勝利を飾った佐藤摩弥(19)=川口・31期=が13日、川口オート最終日5Rで連勝を決めた。スタートから後続を寄せ付けずに逃げ切ったもの。
3日間で最高の競走タイム(3・568秒/100メートル)を出しての勝利にまずはニッコリ。迎えた指導員の吉田幸司も「上出来。これからはポジション、エンジンのことなど、その都度注文も出てくると思うけど、できる範囲で対応してあげたい」と全面バックアップを約束した。
ただ本人は「走路温度が上がり始めて、またタイヤが滑るんじゃないかと体よりも気持ちが一番緊張した。Sも失敗。あと1、2コーナーでムダな走りもあった」と反省点も挙げたが、まずはデビュー開催を終えて安堵の表情を浮かべた。
次走は23日から4日間開催の川口。それまで全日本モトクロス選手権(16〜17日、岩手県藤沢スポーツランド)に出向く。「被災地を自分の目でみて、元気づけられたら」。この思いは、モトクロス経験がオート界に飛び込むきっかけになったことへの感謝の意味もある。次走はまた新たな気持ちで、熱風を切り裂くことだろう。
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「全日本」(31日、愛知県体育館)
諏訪魔(34)の3冠ヘビー級王座に挑戦する真田聖也(23)が13日、横浜市内の道場で練習を公開した。6・19両国大会をもって退団した名レフェリー・和田京平氏から「エルボーがすごくいい。それを極めろ」とアドバイスされたことを明かし「京平さんは三沢(光晴)さんのエルボーを見てきた人。それを信じて」と、エルボー勝負を宣言。公開練習では征矢学と組んで浜亮太、中之上靖文組と対戦する道場マッチを行い、中之上をエルボーで仕留めるデモンストレーションを見せた。
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